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川原裕也(@yuya_q)のブログ

2014年10月31日

人間の認識は変わるし、変えられると思いたい。器の大きい人間になるには?

坂本龍馬

私が最近注目している起業家に、メタップスの佐藤航陽さんという方がいます。この方の考え方は非常に共感できる部分が多くて、メタップス社長のブログとかすごく面白いです。

最近、佐藤航陽さんの講演の書き起こし記事を読んだのですが、すごくいい話だと思いました。(【全文】メタップスCEO佐藤航陽氏講演:最も起業に失敗しやすいのは「何でもこなせる執着のない人」

その中で、私が気になった点をまとめるとこのような感じです。

・最も成長した時期は、自分が出来ないことに挑戦していた時期

・人間の認識は全然あてにならない

・時間が経過すると人間の認識は変わる

・一年後には今の時点で、「出来たらいいな」と思っていたことは余裕でできるようになっていて、自分が出来ないと思っていた領域に関しても、出来るようになっている

・将来の認識はアップデートされるということを考慮に入れた上で、今すべきことを決めなければならない

・できないだろうと思っていることが自分が目指すべき本当の限界

佐藤さんの話は、事業に関する内容なのですが、私は、日常生活においても同じことが言えるのではないかと思いました。

人間の認識はあてにならない

認識

人はつい、自分の限界を自分で決めてしまいます。

  • 自分には◯◯は絶対できない
  • 自分は◯◯が苦手

誰もが、このように考えていることがたくさんあると思います。
しかし、

  • 人間の認識は全然あてにならない
  • 将来の認識はアップデートされる(人間の認識は変わる)

とすれば、実は限界なんてあってないようなものだということがわかります。

私がこの記事で言いたいのは、起業しろとか上を目指せということではなくて、ごくごく身近な、小さなことに対するチャレンジの大切さです。

苦手意識はなくすことができる

苦手

人間の認識は変えられるものだ」と信じれば、自分が持っている価値観も、性格も、そして人生そのものだって、変えることは不可能ではなくなります。

人は誰しも、苦手なものがあったり、コンプレックスを抱えています。また、「こうしたい、こうなりたい、あんなことができたら・・・」と思っているけど、自分では絶対に無理だと思っていることもたくさんあります。また、「自分の性格には合わないな・・・」と思って避けていることも多いと思います。

例えば私だったら、

・ガツガツ来る人は苦手だと思って、避けてしまったり、抵抗感を感じてしまう

・大人っぽい服を着てみたいけど、自分ではちょっと似合わないと思って、そういう服を買ったり着たりするのを躊躇する

・大人数のビジネス交流会は自分の性格には合わないと思って行かないようにする

・車に乗って遠出してみたいけど、自信がないので実行に移せない(運転苦手です・・)

とか思ってます。

人にとっては当たり前のことでも、私にとってはすべてハードルの高いものです。実際、私の友達で「吉野家でテイクアウトしたいけど、やり方がわからないからできない」という子もいます。誰もが、小さな苦手意識やコンプレックスは持っているものです。

そして、一番見落としてはいけないのが、心の底ではやりたいと思っているのに、苦手だと思って無意識のうちに「やりたくないことだ」と自分に言い聞かせて避けていることです。

初めての合コンで失敗した話

合コン

私は元々、女の子と話すのが大の苦手でした。高校生の時に初めて彼女ができてから、その後10年間、彼女がいませんでした。

20代前半の時に、何度か合コンに誘われたのですが、「そーゆう出会い方とか嫌なんで、俺・・・」と言って断っていました。

しかし、胸に手を当てて考えてみると、本当は彼女が欲しくて合コンに行きたかったのに、女の子と話すことや、合コンという場に行くことが怖すぎて、自分に「それはやりたくないことだ」と言い聞かせて、逃げただけだったんですね。

また、私は27歳の時にはじめて合コンに行ったのですが、女性とまともに話せず、キモがられ、初めての合コンで、人生初の「女子からメール拒否」を喰らって人生に絶望した経験があります_| ̄|…..○

しかし何度も合コンを続けていくうちに、今では何の苦もなく女の子と楽しく飲めますし、当時は話すことで精一杯だったはずが、今ではどうやったらより楽しく会話できるか。といったところに意識が向くようになりました。

■20代前半の私(合コン未経験)
女性と話すのが苦手
合コンみたいな出会いは嫌(だと言い聞かせていた)
女性と楽しく会話とか自分には絶対無理だと思っていたし、そんなチャラいことしたくないと思っていた。(てゆーか、女とか興味ないし、合コンに来るような女とか全員ビッチだろ・・・みたいな)

■27歳の私(合コン初心者)
女性と話すことで精一杯
合コンに行っても楽しめない
でも、女性と楽しく会話できるようになりたいと思うようになった

■今の私
合コンを素直に楽しめる
話すことは当たり前で、どうやったらより楽しく会話できるかを考えるようになった
また、そういう出会いもありだよねと思えるようになった

このように、私の認識はアップデートされ、当時は考えもしなかったことを考えるようになっているわけです。

また、私は今、会社を経営しています。
しかし、個人事業を始めた時は自分が会社を作ることなんて考えもしませんでした。
さらに、私は大学を卒業していません。もし当時フリーターだった私が「将来、会社を作って経営しろ」と言われたら、絶対に無理だと言ったはずです。

よく、起業するってすごいねと言われるのですが、実際に蓋を開けてみると(利益を上げることは別ですが)会社を作って経営をすることは大して難しくありません。中卒でも高卒でも、経歴がなくても起業はできますし、「起業」なんてのは世間的な評価が高すぎるだけで、別に偉くもなんともないわけです。しかしこれも、私が起業した当人だからこそ気づいた認識です。

過去を振り返ってみると、「絶対にできないと思っていたのに今では余裕でできていること」って意外にたくさんあると思います。

器の大きい人とは広い価値観を持っている人のこと

価値観

苦手意識やコンプレックス、絶対無理だと思っていることを一つずつ克服していくことは、言い換えると「自分の価値観を広げる行為」だと言えます。絶対無理だと思っていたことや、苦手で受け入れがたいと思っていたことを、ポジティブに楽しみ、受け入れられるようになります。

そして自分の価値観を広げることができると、相手のことも尊重できるようになります。

例えば、昔の私なら「合コンに行っているような女とは付き合えない」と思ったでしょう。なぜなら、その場が自分にとって知らない世界だったからです。

もしフリーターだった時の私が、「会社経営をしている女性」と付き合えるチャンスがあったとしても、「自分には釣り合わない」、「きっと高飛車な女だろ」などと理由を付けて断っていたと思います。しかし、自分が会社経営をやってみると、「経営者も所詮はただの人」だと思え、その抵抗感はなくなります。

自分が苦手意識やコンプレックス、絶対無理だと思っていることを克服するほど、自分の価値観は広がり、相手のことも尊重できるようになるのです。

そして、相手を尊重し、多様性を認められるようになることが、器の大きい人間になるということに繋がっていくのだと思います。

そして器の大きい人間になるほど、人から尊敬され、その人の魅力が高まり、充実した人生を送ることができるのだと思います。

  • 器の大きい人間になるには?
  • 人から尊敬されるには?
  • 魅力的な人間になるには?
  • 充実した人生を送るには?

これらの答えはすべて、自分の中にある不可能をどれだけ可能にしてきたかだと思います。そしてそれを実現するためには、「人間の認識は変わるし、変えられるもの」だと思うことが大切だと思うのです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました

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